お預かり前
オメガとロレックス2本ご相談いただきまして、
今回はロレックスの風防(プラスチックガラス)にキズが入りご相談いただいたケースをご紹介します。
症状と修理のご依頼まで
運針には特段違和感がない一方で、風防にキズが入ったので風防交換を希望されておりました。
風防は研磨することができ、お写真のようなキズの大きさであれば、研磨で消すことができると思います。
今回は、オーバーホール、消耗部品交換と、風防研磨をご依頼いただきました。
最後に
アンティークのロレックスであるため、メーカーでも修理を断られたとご相談いただくこともございます。
今回は、風防研磨をご提案しましたが、
風防は経年劣化するため、防水面の観点から交換のほうが望ましいので、ご希望内容と状態によってご提案させてもらっています。
当店には、元ロレックスの認定技師が在籍しておりますので、ロレックスの豊富な修理実績がございますので、お気軽にご相談ください。